こんにちは!
以前、ブログで自己紹介させて頂いた三浦デンです。
当店では明日2月8日から【鍋祭り】と題しまして、ディナーで『カスレ』、『ブイヤベース』のフランスを代表する2種類の鍋をご提供させて頂きます。
ということで、今回はその『カスレ』にも入るシャルキュトリーについて書かせて頂こうと思います。
皆さんシャルキュトリーってご存知でしょうか?
シャルキュトリー=食肉加工品という意味で、主にハムやソーセージ、ベーコンやパテといったものを指します。当店でも自家製のハムやパテはメニューでご提供させて頂いてますが、今回はその仕込みの一部をご紹介したいと思います
ご覧の写真はベーコンとソーセージを乾燥、熟成させているところです。
右のソーセージは僕が伊藤シェフの手ほどきを受けながら腸詰めしました。
フランスではこういうシャルキュトリーという文化は広く一般的に広まっていますが、日本ではまだまだ珍しいのではないでしょうか?
この写真は先ほどの写真左のベーコンをスモークしているところです。
桜のチップの香りが漂っています♪
今回はほんの一部だけ紹介させて頂きましたが、このような仕込みの行程も知った上でお食事頂けるとより楽しんで頂けるのかなと思います。
先ほど紹介したベーコンやソーセージも『カスレ』に入って登場しますのでお楽しみに!!!
春は近づいてきておりますが、まだまだ寒い日が続きますのでそんなときは是非本町ノートでフランスの鍋でフランスの文化を感じながら温まって頂きたいと思います。
皆様のご来店をお待ちしております!
デンでした♪